なぜ足もみ?
誰でも自身のその手で病を治したり、病を予防することが可能という、そんな可能性が足もみにはあります。もちろん絶対はありませんが、誰でも簡単にできる最良の治療法だと感じて欲しいと思います。
時に耳にする医療関係の不祥事…金銭目的の薬剤の過剰処方や詐欺まがいの健康や美容ビジネス…人の道から外れ患者に向き合うことのない行為が蔓延している時代だからこそ、自身でできる人に頼らない健康法(足もみ)をお薦めしたいのです。
当店の施術は、従来の足もみと自身の経験から生まれたLOOPオリジナルの高知で人気の足つぼ専門店です。
当然のことですが、痛くすることを目的としていません。まずは経験いただき、ご自身の健康管理にお役立ていただきたいと考えています。




【足もみの利点】
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効果をすぐに実感できる
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いつでもどこでも簡単にできる
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副作用がなく、驚くほど効果を体感できる
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健康状態を自分で把握でき、病気の予防に効果がある
自分の心がけ次第でできる健康法は、毎日のようにメディアで紹介され、多くの方がたくさんの健康法を知っていると思います。その中でも最高の方法が足もみです。特殊な器具も食材も特殊な技術も必要ありません。費用もかかりませんから容易に継続することができます。
自分の手が届く範囲にあり目視できるので、体の状態が分かります。足のむくみや足裏がカサカサになったり、足を触ることで体調の変化に気づきます。自分の健康状態に向き合うことで早期に治療したり病気の予防になります。
日々の健康状態を自分で管理できてこそ本当の健康法だと思います。
足は第2の心臓
足は第2の心臓と言われています。
心臓から送られた血液は全身を巡るために静脈内に弁があり逆流を防いでいますが、足の静脈の血液を重力に逆らって心臓まで戻すためには心臓と呼吸に伴う動きだけでは力不足で、足の筋肉がポンプのように収縮し押し返す作用が不可欠です。
この作用が衰えると全身の血流が悪くなり、万病のもとといっても過言ではありません。ようは、足が第2の心臓として働かなければ、身体は健康な状態にはなれないのです。
足の循環器系統をケアすることが、自己治癒能力を最大限に引き出します。
(現在ではWHOにおいても経穴(つぼ)の治療効果が認められています。)
西洋医学と東洋医学の違い
西洋医学と東洋医学の考え方や治療方法に大きな違いがあります。 一概にどちらが良い・悪いというものでありませんが、体の状態や状況に応じて、東洋でも西洋でも適切な対処をすることが大切です。
西洋医学は外傷・外科手術に強いのに対し、東洋医学人間の内部環境を整えるのに強いです。血圧を下げたり、細菌を殺したり、精密検査をする等、西洋医学の得意分野では西洋医学で対応し、西洋医学では対応しにくい検査には出ないような不調等は東洋医学で対応するといった治療方法は広がりつつあります。
西洋医学を否定するつもりは全くありません。
ただ、自己治癒能力を高めることで、外科手術や毒で毒を制するような劇薬に頼ることのないよう、健康を維持することに意識をもっていただきたいと思っています。

